今回は、素顔は愛らしい葛城奈海さんにスポットを当てます。
過去に「恋のから騒ぎ」一期生として番組にご出演されていた葛城さん。
なんとつい最近、あの国連で、堂々と反論していたという話を耳にしました。
今回は、
・葛城奈海さんは「恋のから騒ぎ」の一期生だった
・葛城奈海さんは、国連で堂々と反論していた
・現在の葛城奈海さんの活動状況について
の3本立てでいきます。
・葛城奈海さんは「恋のから騒ぎ」の一期生だった
葛城奈海さんは、なんと東京大学卒です。
肩書としては、「やおよろすの森代表」にはじまり、「防人と歩む会」幹事長、参政党DIYスクール講師、
予備役ブルーリボンの会幹事長など、固い肩書を持つ傍ら、テレビドラマやCMにも数多く出演されています。
そんな葛城さんが、若かりし頃日本テレビ系列で放送された明石家さんま司会の「恋のから騒ぎ」に
第一期のメンバーとして出演されていました。
残念ながらその映像は探せませんでしたが、ご本人がニコニコ顔で話している動画が公開されていますね。
・葛城奈海さんは、国連で堂々と反論していた
国連で反論していた葛城奈海さん。
実際どんな事なのでしょうか?
国連の女性差別撤廃員会でのことで、日本の女性政策が審査されるという事でした。
具体的な内容としては、「男系男子による皇位継承のありかたについて」が論点の一つでした。
それに対して、葛城さんは、以下のようにスピーチしています。
「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と疑問視した。
その上で、「世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」と強調した。
出典:yahooニュース
女性が国連という場で、この発言をされたという事が重要なんだと思います。
・現在の葛城奈海さんの活動状況について
あらゆる分野で活発に活動されている葛城奈海さん。
あまり知られていない現在の活動状況についてもリサーチしました。
政治的なこと以外にも(政治的なことは結構多数ありましたが)、農業についての諸問題や(東京大学の農学部卒!)、
合気道についても活発に活動されています。
さらに、テレビやドラマにも出演されていて、旅番組に出て温泉についても詳しそうです。
まとめ
今回は国連での発言をリサーチしました。
はっきりとした口調で、短時間でしたが立派な発言でした。
次回は別の面にもスポットを当てていきたいと思います。
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