兄妹の柔道家として東京五輪に現れた阿部兄妹。
今回はその妹である阿部詩さんにスポットを当てます。
そんな阿部詩さんが怪我をしたという話を耳にしました。
今年はオリンピックの年で、間もなく開催なので、今現在の具合が気になりますよね。
そこで、今回は、
・怪我の具合
・パリオリンピック
・金メダル
について調査しました。
それでは、本題に入ります。
阿部詩の怪我の具合は?
阿部詩さんの現在の状況を確認したところ、昨年12月の柔道グランドスラムの際に、肋軟骨を痛めていたとのこと。
肋軟骨は、それ以前の2023年8月から痛めていたようで、10月あたりから徐々に練習をしていたようです。
国際大会グランドスラム東京へ向けた都内での日本代表合宿で稽古後、8月に肋骨(ろっこつ)を痛めていたとし、「ちょっとしたケガを挟んで、2カ月ぐらい、あんまり全力で柔道をできない期間があったので」と説明した。
出典:日刊スポーツ
それでも、12月の大会では無事に優勝したので、数か月で戦えるようになったというのは素晴らしいことですね。
柔道というスポーツは、やはり毎日稽古稽古なので、怪我がつきものです。
オリンピックまでは半年あるので確実に直してほしいですね。
阿部詩の柔道パリ五輪
昨年12月の柔道グランドスラムの際に、肋軟骨を痛めていた阿部詩さん。
そうなるとパリ五輪代表権は取っているのかと気になりますよね。
ご安心ください!
この点では、既にパリオリンピックへの出場権はゲットしていますね!
全日本柔道連盟は29日、オンラインで強化委員会を開き、2024年パリ・オリンピック代表に男子66キロ級の阿部一二三(25)、女子52キロ級の阿部詩(22)=ともにパーク24=の兄妹ら4選手の内定を決めた。
出典:毎日新聞
先日行われた五輪前の最後の実戦、グランドスラム・アンタルヤ大会も危なげなく優勝しています。
あとはパリまで待つばかりの現在の状況では、大きなけがをしないように願うばかりです。
ですから、体調管理に気を付けて、練習を積んでいってほしいものです。
阿部詩の金メダル
阿部詩さんは、肋軟骨の怪我を患い、パリオリンピックはちょっと心配になりました。
しかしながら、五輪前最後の実戦、グランドスラム・アンタルヤ大会も全く危なげなく、オール一本勝ち。
すべて一本勝ちというのは敵がいないのでは!とも思えますよね!
そんな状況なので、今のところライバルもいないとみてよさそうです。
柔道世界最強・阿部きょうだい パリ五輪「同日連覇」へ死角なし
出典:産経新聞
そうなると、東京五輪の再現と行きたいところです!
でも、油断は禁物です。
祈ることしか出来ませんが、祈りましょう!
さいごに
今回は怪我の具合にスポットを当てましたが、ほぼ完治としているようなので、安心しました。
このままいけば、パリ大会も金メダルが確実です。
あとは練習などでの怪我さえ注意してくれたなら!
誰もが金メダルを待ち望んでいます。
あまりプレッシャーにならないようにそっと見守りましょう!
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