岸田首相が次回の総裁選に不出馬を表明してから、一気に火が付いた次期自民党総裁選挙。
誰がやっても一緒!とか、代り映えしない古めかしい面々!とか言われてますが、
そんな中一番に立候補を表明したコバホーク、小林鷹之議員。
どうせまた同じだろうと思って色々調べてみたら、結構面白そうなので、ちょっと調べてみました。
今回は、
・コバに自民党総裁の実力は?
・過去の問題発言が懸念材料になる?
・とはいえみんなそうだし、、、
これらをリサーチしてみましょう!
小林鷹之に自民党総裁の実力は?
小林鷹之さんは、千葉選挙区から当選している衆議院議員です。
元々は、千葉県浦安市の公立小学校から、開成中学、高校、さらには一年浪人して東京大学へと入られています。
その後、大蔵省に入省し、超エリート街道を進まれています。
そして、あの民主党政権時代に「このままでは日本が危ない」と政界への転身となります。
小林鷹之の過去の問題発言が懸念材料に
そんな中で、いろいろと問題発言があったようです。
憲法改正に対しては、「賛成」としたり。
自衛隊については、憲法9条の改憲についても「賛成」としています。
さらには敵基地攻撃能力を持つことについても。「賛成」。
村山談話や河野談話についても、「見直し」とし。
政治資金収支報告についても。記載漏れが、、、
さらには統一教会関連についても、何かがあるような気が、、、、
とはいえ、小林鷹之だけではなく、みんなそうだし、、、
でもさ、しかしながら、、
今現在永田町にいらっしゃる政治家先生の面々については、
ほとんどの方の場合、みんな活発にいたしているように思えます。
色々な意見はありますが、日本独特の選挙制度をやめない限り、永遠に続くでしょう。
ともあれ、今までにない顔として大いに結構なので続けていただきたいと思っています。
まとめ
小林鷹之氏、
今挙がっている首相立候補者の中では、数少ないまともな候補者だと思いました。
色々と問題発言はあるかもしれませんが、他に比べれば、、、
というわけで、今後の活躍に期待をしましょう。
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